【回転円板装置の導入事例】
「滋賀県の某化学工場にて導入されました。」
・第1期 80年
・第2期 89年
・第3期 03年
・第4期 04年導入
・排水量1008m3/日(単位:mg/L)
・回転円板流入水/放流水
・BOD:1000/20
・SS:300/20
■バルキング発生を解消し安定処理の実現
水質変動が激しく、バルキング発生により安定した排水処理ができていない。
〈解決策〉
回転円板法を導入後、糸状性細菌は円板表面に増殖するが、円板から剥離する汚泥は大きいので、沈殿槽での沈降性は良好である。
-フローシート-